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【BEST BODY JAPAN】トレーニング中に休息は必須!毎日トレーニングはNG!

こんにちは! プロアバンセ Fitness & Training の塚田です。


3ヶ月後のBEST BODY JAPANに向けて密着させて頂いている中田さんへインタビュー!


インタビューをさせて頂いてから過去4週に渡って、


・大会への意気込み

・食生活

・トレーニング習慣

・仕事とトレーニングの両立


について伺ってきました。


今回は「休息」について伺いました。

トレーニングや食事などの「(身体に) プラスするもの」だけではなく、「(身体を) 休むこと」

についても意識的に取り組まれているようです!


| 身体のコンディションについて


 ・体重

現在の体重は73.3kgです。

(先週のインタビューから、1kg弱痩せてます。。)


今はまだ2ヶ月あるからと思って、週に1回ほど外食に行って好きなものを食べているせいか、

意識して有酸素運動は取り入れていますが、運動量が足りてないせいか、少し体重の減りは遅いです。。


2ヶ月のタイミングで自分の体にむちを打って、今の減量飯をパワーアップさせて、

脂質を削ぎ落としていきます。


 ・体型の変化


体の変化は着実に出てきており、

自重トレーニングをしていても、圧倒的にトレーニングメニューのリピート回数が増えてきました!


また、体が軽くなり朝起きて、体が重たいなと感じることが嘘のようになくなりました。

これも最近の食生活では脂質をとってないお陰だと思います。


食べ物を変えるだけでここまで変わるのは正直びっくりです。笑




| 1週間のトレーニングメニュー/どれくらい休息日を設けていますか?


1週間のトレーニングメニューは?


朝はまず、散歩で有酸素運動を行っています。

大体20分くらいです。


事務所についてから、大体5分ほどHIITトレーニングをしています。


その後に自重トレーニングとして、

・腕立て伏せ

・腹筋ローラー

を使った体感のトレーニングを行っています。


仕事から帰宅して、家で逆立ちの腕立て伏せ腹筋ローラーを使ったトレーニングなどを20分程度行っています。


◆ 休息日が大切な理由


毎日ジムに通っていた頃は1週間に1日は休息日をとっていました。


自分の体調と相談して、週に2日・1日と変えていくのが1番いいと思います!

大体、土曜か日曜の休みの日を狙って、遊びに行ったり、体も心もリフレッシュさせていました。


【休息の利点①】

1週間のトレーニングにメリハリがつく


1週間のうち1日トレーニングに行かなかったとしても、

筋肉が落ちるわけでも、

習慣化されないわけでもありません。


しっかり、この日を休息日にすると自分の中で決めることによって、

1週間のトレーニングでどこを鍛えるのか、

部位ごとに分けるのも簡単になり、

トレーニングにメリハリがつくので、1日休息日を設けていました。


■毎日ジムに行っていた時の1週間のトレーニングメニュー


月曜 上半し押すトレーニング(大胸筋・三頭筋)

火曜 下半身のトレーニング(大腿筋・大臀筋)

水曜 上半身引くトレーニング(広背筋・上腕二頭筋)

木曜 細かい部位のトレーニング(肩のトレーニング・腕のトレーニング)

金曜 上半し押すトレーニング(大胸筋・三頭筋)

土曜 上半身引くトレーニング(広背筋・上腕二頭筋) ※ 筋肉痛によって他の部位

日曜 オフ


■ 合トレにおすすめ、友達と行きやすい体育館


体育館は基本、使用料金が安い為、1人でのトレーニングに限界を感じた時、

気分転換に新しいジムに行くのもおすすめです!


・千代田区スポーツセンター


・東京体育館|千駄ヶ谷


・江東区スポーツ会館


【休息の利点②】

トレーニングの質が上がる


毎日トレーニングをしていると、体は慣れてきますが、どうしても疲れが抜けなくなってしまいます。


1日のOFFを挟むことによって、

心身ともにリフレッシュされて次の日のトレーニングも力を発揮できるようになります。


【休息の利点③】

筋トレから離れられるとトレーニング愛が深まる


トレーニングをする日はトレーニングだけでなく、


・何時にご飯を食べるか?

・どのタイミングで栄養を摂取するか


など、一連の流れを考える為、どうしてもトレーニングに費やす時間が長くなってしまいます。


1週間の1日くらい離れる日があった方がよりトレーニングに対する熱が溢れて、

またトレーニング愛が深まります。


■ 休息日は何をしたらいいでしょうか?


休息日は普段、トレーニングをしていた分の1時間半ほど余裕ができるので、

お風呂にゆっくり入って、いつもの3倍ストレッチをして体を労ってあげています。


また、日々の仕事で詰めが甘かったところなどの整理をして次の日のトレーニングに備えています。

トレーニングの休息日といえど、仕事をしていたりもします。笑


| おすすめのトレーニング器具を紹介!


 ①パワーチューブ(トレーニングバンド)

高強度のトレーニングをすると、どうしても筋肉痛が襲ってきます、

体調を崩したあと1回目のトレーニングではリカバリーをしていなかったら、

次の日動けなかったんだろうなという筋肉痛に襲われました。。。


その時トレーニングバンドを使うことによって、

自分の自重の負荷でのストレッチでなく、軽度な反発から、自分で調整することにより、

ゆっくりと長い時間筋肉を伸ばしリフレッシュする事が出来るので愛用しています。


特に背筋や、肩・腕の筋肉を伸ばすときに利用しています。




 ②プッシュアップバー


プッシュアップバーは、家トレの必需品だと思います。

家でトレーニングを開始するのに腰が重たいとき、

プッシュアップバーを棚から出すことによって無理にでも筋トレを開始することが出来ます!


現在体重が74kgの為、プッシュアップバーがあれば問題なく大胸筋を鍛えることが出来ます。

プロアバンセのプッシュアップバーはグリップがクッションになっているので、

手が痛くなりづらいです。


最初にプッシュアップバーを使って逆立ちにて、腕立てしたのち、

プッシュアップバーを使ってより深い腕立て伏せを行っています。


商品購入はこちらから>>


 ③腹筋ローラー


アディダスフィットネスのアブローラーは安いアブローラーと違い、

タイヤが太いため、安定してトレーニングする事が可能です。


インナーマッスルを鍛える事が出来、自重で行うトレーニングの中で1番辛いので、

辛いことを毎日行い強くなりたいので、アブローラーで腹筋や背筋・大胸筋も鍛えています。





| まとめ


いかがだったでしょうか?


私が中田さんに伺っていて感じた点は、

トレーニングにおける休息日って、一般的にかなりストレスがかかると思うんです。

「サボってしまっている」「もっともっとトレーニングした方が筋肉がつく」というイメージを抱きがちというか・・


中田さんの場合、

身体のコンディションを整えるためももちろんですが、

モチベーションの維持や、普段の生活を楽しむという、

生活の一部として取り入れていらっしゃるようにお見受けしました。


もちろん、BEST BODY JAPAN に参加されるにあたって普段のトレーニングは欠かせませんが、

トレーニングとの向き合い方が局所的で短期的なものではなく、

長期的に継続できるような習慣構築をされているところは、一般の方にもご参考頂けるのではないでしょうか?


プロアバンセ Fitness & Training は、

今後も中田さんに密着させて頂きます!


次回は、

「トレーニング中に必須!毎日トレーニングはNG!」

という内容で配信致します。


お楽しみに!


| プロアバンセ Fitness & Training とは



創業33年、当社はスポーツクラブ、公共施設、プロスポーツチームなどの90施設以上にトレーニングマシンを提供してまいりました。また、adidas / Reebok トレーニング用品の正規総代理店です。家庭用から業務用フィットネス器具のご購入・導入はプロアバンセにお任せください。


また、プロアバンセ Fitness & Training では40代〜60代の、

健康維持を目的にしているトレーニング初心者の方から、

普段のトレーニング習慣をより向上させたい方に向けて、

トレーニングに役立つ情報を発信しています。

ライフスタイルに合わせてトレーニング器具を選ぶ時の

「分からない」や「欲しい」が、プロアバンセ Fitness & Trainingでは揃っている。

そんな、トレーニングライフをサポートするブランドを目指しています。





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