「ダイエットに筋トレも取り入れたいなぁ…」
「筋肉をつけてカッコいい肉体を手に入れたい!」
という人が多く増えてきています。
…一方、筋トレをするにあたりこんな方も増えてきています。
「筋トレしたいけど、ジムに通うのはしんどい」
「新型コロナの影響もあるし、自宅でできる範囲の筋トレをしたい」
「筋トレを始めたいけど、いまいち何を準備すればいいのかわからない」
ジムとは違い、家トレの場合は初期投資さえすれば壊れるまで使うことが出来ますし、頑丈に作られているので壊れることも滅多にありません。
また、ジムに行く時間がない時は、今回紹介するような、筋トレ器具を使ってトレーニングを行い、マッチョな体型を維持しています!
まず、筋トレ器具を使うとどうなるの?
・筋肉に負荷がかかりやすい ・効果がすぐに出る ・モチベーションも湧く
など
ジムに通えないけど、
・筋肉も大きくしたいし、
・身体も引き締めたいし、
という方へピッタリです。
自分に合った物を!
筋トレ器具には高いものから安いものまで様々な種類があります。
今回紹介する家トレで使える筋トレ器具8選は、
比較的、皆さんがお気軽に試すことができる価格帯・種類をピックアップしました。
わざわざジムに通わなくても、今回紹介するような筋トレ器具を継続して使えば、誰でも、そこそこ引き締まった身体になれると思います。
是非、皆さん自分に合った筋トレ器具を見つけてみてください。
初心者にオススメのフィットネス器具
1位:可変式ダンベル
ダンベルといえば腕を鍛えるイメージが先行していますが、
使い方によっては全身を鍛えることができる素晴らしい器具です。
筋肉を大きくしたいなら、負荷を上げるために重量物が必要なので必須になりますね。
使い方次第でいくらでも輝けるか、是非購入をしてほしい器具。
2位:マルチポジションベンチ
少し値は張りますが、ベンチが有るのと無いのでは、
出来る筋トレメニューの幅が全然違います。
「ベンチがあればこの筋トレメニューできるのに…!」
ということが出てきます。
本気で継続する気があるなら早めに買っておいて損は無い器具です。
そして、フラットベンチではなくマルチポジションベンチを購入するようにしましょう。
フラットベンチで充分だと思っても、
筋トレを続けていると出来る種目の違いに不満が出てきます。
3位:懸垂マシン
背中のトレーニング種目は数多くありますが、
懸垂が出来るのと出来ないのでは成長度合いが段違いに変わります。
ぶっちゃけ懸垂さえ出来れば、背中種目はもう良いかななんて思ってしまうレベル。
ただ、今回おすすめしている器具の中で、懸垂マシンが一番場所をを取ります。
部屋に充分な置くスペースが確保できていることを確認してから
購入するようにしましょう。
4位:トレーニングチューブ
トレーニングチューブは使い方により色々な部位に効かせる事が可能ですが、私は主に背筋や三頭筋を鍛えるときに使用しています。
その他にも、
「胸の前で引っ張れば胸筋」
「足でチューブを踏み、両手で引っ張れば二の腕」
「チューブで負荷をかけた状態でスクワットすればお尻」
が鍛えられる万能器具です。
購入の際、トレーニングチューブの強度に迷うことがあると思いますが、強度のセット売りをしているものがあるので、セット売りを購入するのをオススメします。
5位:腹筋ローラー
筋肉をつける目的だろうが、ダイエット目的だろうが、
腹筋ローラーはコスパが良いので持っておいた方がいいというくらいオススメです。
腹筋ローラーは、値段は1000円から2000円と安価なのに、筋トレ器具としてのパフォーマンスが非常に高く、初心者~上級者までずっと愛用することができます。
効果としては、腹筋は勿論、肩周りや二の腕など多くの部位を同時に鍛えることが出来るのも特徴です。
腹筋ローラーをコロコロしていれば、お腹周りのお肉がスッキリしていくのが実感できるので、シックスパックやくびれを目指す人にも最適な器具でしょう。
とりあえず、この5種類の器具があれば家トレで全身鍛えるのに困ることはありません。
そこから更に効率を上げたり、筋肉を大きくするには他の器具も必要なんです。
特に背中を鍛えるなら懸垂が最強なので、家トレでは懸垂マシンは持っておくべきでしょう。懸垂マシンは部屋のスペースを取るので、自室のスペースを確認してから買うようにしないと後悔するので注意です。トレーニングチューブがあれば更に筋トレ種目の幅が広がりますし、腹筋ローラーさえあれば腹筋はOK。
本格的に筋トレをするならプロテインも取り入れよう!
プロテインは筋トレ初心者の人でも「飲んでみようかな?」と思う定番サプリですよね。
1日に必要なタンパク質を摂取できている人は、プロテインを摂取する必要がありませんが、日本人の多くは不足しがちな食生活をしています。
必要摂取量の計算方法
日常的に運動している人:体重1kgあたり2g
運動していない人:体重1kgあたり1g
筋トレ後は筋肉ダメージを負った状態になりますが、タンパク質を使って修復をしようとしても、タンパク質の量が足りていないと修復することができません。
そんな状態のまま筋トレを継続しても効率が悪く、筋肉が思うように付かないので、プロテインは摂取しておきましょう!
筋トレ前後のストレッチにはフォームローラーが便利
フォームローラーは筋トレの前後にストレッチをする際に便利な器具になります。
クールダウンのように使用すれば、ストレッチ・マッサージ効果が得られるので、効果的な回復が望めるようになります。私自身、フォームローラーを筋トレ後に毎回使用していますが、単純に気持ちいいので、やみつきになります。